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天山遯 二爻。六二。執之用黄牛之革。莫之勝説。
○六二。之（これ）を執（と）るに黄牛（こうぎゅう）の革を用（もち）う。之（これ）を説（と）くに勝（た）ふる莫（な）し。加藤大岳述「黄牛の革」とは、しっかり繋ぐことができる丈夫な革のことです。

この二爻は逃げるべき遯の時なのに、（柔順中正の爻なので）、革で繋がれた身をあえて解こうとしない、束縛を脱することをしないという意味です。
上記の今日の運勢を得た。

ずるずると、逃げれないことに関わって行くという、優柔不断の時です。スギノトウを掘り進めたり、体を前屈にして手が床につくかを試されたり(ヒイ・・)、鬼のパンツを歌ったりしていました。夕方からしとしとと雨が降りつずいています。種が芽を出すぞ。と、期待しています。

雷山小過六五。六五。密雲、不雨、自我西郊。公弋取彼在穴。
○六五。密雲（みつうん）、雨ふらず、我が西郊（せいこう）よりす。公（こう）、弋（よく）して彼（か）の穴（あな）に在（あ）るを取る。
大創ショップで、ゴーヤの種を買おうとして、店の棚を見ると１個だけだった。いろいろと、店の商品を手に取って、購入して妻を探しがてら種の売り場に行くと商品を入れている最中でゴーヤもあったのでもう1個足して会計に行くと、妻が寄ってきてゴーヤを２個買っていたのだ。だが、そのままゴーヤを買った。之が小過六五そのものです。また、エブリから次の店に行くのを、間違えて駐車場に駐車すると、それは聞き違えていたということでした。これも小過六五そのものです。小過六五は以心伝心は通じません。ちょと、土を盛ってる山でスギノトウを土を深く掘って根を掘り進めます。公（こう）、弋（よく）して彼（か）の穴（あな）に在（あ）るを取る。そのものでした。ゴーヤを４袋かったので、全部植えて何本目が出るのかとワクワクしています。

夬九五。莧陸、夬夬。中行无咎。
○九五。莧陸（けんりく）、夬夬（かいかい）たり。中行にして咎（とが）なし。象曰、中行无咎、中未光也。
○中行にして咎（とが）なしとは、中未（いま）だ光（おおい）ならざるなり。
上記の占を得る。上陰の邪悪な者を無くしていきたい。のだが、なかなか決行出来ないということで、難しい一日です。お医者さんに来月は胸部Ｘ線検査、血液検査、心電図検査をする(夬九五そのものです)と言われた。本日の畑仕事は、じゃが芋の芽を適正に摘み取り土寄せをする。(夬九五そのものです)やってみて結局つみとれなかった。まあいいかという優柔不断という体たらく。これが夬九五の体たらくじゃ。夜孫が気分悪くて元気がないのが心配。

天地否 六二。包承。小人吉。大人否亨。 六二。包承す。小人は吉。大人は否にして亨る。象曰、大人否亨、不亂羣也。
ハローズで今日は人参、玉ねぎ、じゃが芋を5個ずつ安く売ってくれます。皆が集まって一列に並んで買います。皆争わず、群れています。これが否の六二です。
午後から畑の水遣りをします。健康のために歩くことを妻に勧められて行なう。大人(おとな)は否にして亨(とおる)。

随の九四。 随いて獲（う）る有り。貞（てい）なるも凶。孚（まこと）有り道に在（あ）り、以（もっ）て明らかなれば何の咎めあらん。
昨日のズボンはキツキツで気分悪い。イトウゴフクにズボンを見に行って良いのがあれば買ってあげる。附いてきて。だが、行きたくない。断る。で、妻一人でイトウゴフクに入店。占ったのがこれ。一緒に行けば良いのだとの占い。大急ぎでイトウゴフクに入店。色の薄いのと色の濃いのとが有る。二本買ったらと申しであるも、一本で良いと断る。家に帰ったら二本有ればよかったと悔い、妻に明日もう一度行きましょうと言われた。頑ななれば凶とな。
畑で地ばいきゅうり、栗カボチャの種、大根の種を蒔きました。水を撒くと濡れた土上にモンシロチョウが幼虫の卵を盛んに植えている。けしからん。